第10回みらさぽ絵画・作文コンクール優秀作品発表

青少年や子どもたちに勇気や感動、感謝の心を伝えていくために活動する一般社団法人。文部科学省後援「みらさぽ絵画・作文コンクール」、文部科学省教育プログラム「DACセブンサミッツ冒険教室」、ミャンマー尼僧院支援等SDGsに貢献する各種プロジェクトを推進。


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ぼくたちのチームはつよいぞ!品川区立第三日野小学校1年生飯田新平祖母の誕生日「バアバ!88歳おめでとう」徳島市立八万中学校3年生宮本慎也【審査員コメント】家から集合場所までの140メートルを初めて一人で行く大冒険。さみしさやこわさを乗り越え、思い切って外に出たら、様々な音やにおいなど、思いがけない世界が広がりました。ワクワクする楽しみを見つけるのは、正に冒険の魅力です。音やにおいと心の動きなど、魅力的な描写がとても新鮮で素晴らしい作品となりました。絵画部門絵画部門【審査員コメント】一番感心したのは、構図のとり方です。地面を平らに描かずに空を大きく、円を描くことで、遠近感と迫力を表現しています。ボールを蹴る男の子がこちらに迫ってくるような躍動感とチャレンジと元気が伝わってくる作品です。【審査員コメント】年齢を超えた家族の絆を感じさせる作品ですね。隅から隅まで細かいところまで丁寧に描かれています。ソファの素材感、おばあちゃんの髪、顔の表情、着ている服、スマホの画面など良く観察して沢山の色を使って描き込んでいる作品です。【審査員コメント】下手だ、分からない、自信がない、そんな感情が世界から自分を遠ざけます。でも、それにあえて挑戦することで、自分の可能性や成長につなげていく、これは冒険者の発想です。このような方向で歩む人が、きっと将来様々なことを成し遂げ、偉業を達成し、偉大な芸術家に育つのだろうと教えてくれます。ひかりがはいってきて、まるでちがうせかいにつながったみたいでした。かぜはちょっぴりすずしいのに、からだはぽかぽかでふしぎです。ガチャン。おおきなおとでちょっとびっくりしたけど、とびらにいってらっしゃいといわれたきがしました。さあ、いくぞ。おうちをでてすぐのかどをまがったら、あとはまっすぐです。ドキドキドキ。ゆうきをだしていっきにかどまでいくと、しゅうごうばしょにおにいさんたちがみえました。ほっ。あんしんしたしゅんかん、わたしはおもし文部科学大臣賞(2名)…2泊3日の北海道家族旅行未来サポート賞(2名)…2泊3日の東京親子旅行はいっぱいありました。かけっこみたいにはしっても、きっときづけませんでした。ゆっくりしずかにげんきよく、ひとりであるいた140メートルは、みじかいけどわたしのぼうけんでした。ぼうけんっておもしろい。ちょっとおねえさんになったきぶん。かえったらおしえてあげて、こんどしずかにあるこうとさそってみよう。ぼうけんのわくわくは学校についてからもつづいて、それからまい日の140メートルがとてもたのしみになりました。に始業式を迎える。


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