2月1日、DAC未来サポート文化事業団が運営協力をしている、NIKI Hillsヴィレッジの仁木町からの委託事業
「令和4年度仁木町子ども体験塾特別講座」第3回を行いました。
今回、ラベル貼りをするワインの品種はケルナーです。
始めに、ラベルはワインの顔であり、いろいろな情報がそこには詰まっている重要な工程であることを学びスタート、
世界に一枚しかない思い思いのラベルが子どもたちによって完成されました。
醸造所見学では、ジュース→発酵→アルコール→瓶詰の工程とソムリエナイフの使い方を学びました。
子どもたちは初めて見る瓶詰め機に興味津々! 機械に関するクイズも大盛況で終了しました。
第3回を体験した子どもたちからは
「20才の自分へのメッセージをかいて楽しかった。」
「はるのに手がふるえました。」
「きれいにはるのは、すっごくむずかしいんだなと思った。」
「楽しかったし、少しワインを飲んでみたくなった。」
と嬉しい感想が寄せられました。
子どもたちにワイン造りの体験を修了したことを証明する、オリジナルの「ジュニアマエストロ修了証」を
支配人でもある舟津理事より一人ずつ手渡しされました。
美味しいぶどうをはじめ沢山の農作物が育つ自然豊かなこの仁木町が、
子ども達にとっていつまでも大切にしたい故郷でありますように…