1月に訪問したミャンマー尼僧院のこどもたちに対し、
健全な心を育むコミュニケーション醸成文通プロジェクト「ミンガラバー(※)Letter」を企画し
約100名の尼僧院の子どもたち(女の子のみ在籍)とDACグループ女性社員とチーム制を組み
年代も住む場所も異なる女性同士の交流を開始。
(※)ミンガラバー ⇒ミャンマー語で「こんにちは!」
いざ文通!・・・を始める前に、
お互いのこと、お互いの国のことをよく知ったうえで始めてもらう目的で勉強会を実施しました。
講師には、文部科学省トビタテ留学JAPAN経由でのミャンマー留学経験をもつ2名の若者有志を招き、
ミャンマーの文化や人々の暮らしや性格・特性、大事にしていること、
文通を始める上で気を付けるべきポイントなどをレクチャーいただきました。
様々イベントでも活躍中のボランティア高校生に、
勉強会の様子をグラフィックレコーディングを作成してもらい、視覚的にも共感理解を促す工夫を凝らしました。
参加者にとって、これまであまり身近でなかった“ミャンマー”について
様々な角度から楽しく学ぶことができた勉強会になりました。