第8回みらさぽ絵画・作文コンクール優秀作品発表

青少年や子どもたちに勇気や感動、感謝の心を伝えていくために活動する一般社団法人。文部科学省後援「みらさぽ絵画・作文コンクール」、文部科学省教育プログラム「DACセブンサミッツ冒険教室」、ミャンマー尼僧院支援等SDGsに貢献する各種プロジェクトを推進。


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表彰者発表佳作(10名)…電子ギフト券3000円分①コンクールの趣旨理解②表現力③発想力④作品完成度を基準に1410作品の中から文部科学大臣賞1作品、未来サポート賞3作品、佳作10作品を選出しました北欧の大樹大妻多摩中学高等学校1年生加藤はな家族で見たイルカショー練馬区立大泉南小学校1年生小川菫チャレンジした事名張市立北中学校1年生鷹尾伏カイトじてん車ってたのしい府中市立府中第三小学校2年生齊藤りう自分の可能性を信じること学習院女子中等科3年生馬場羽央都心を一つにゲット!本部町立上本部学園4年生長濱來羅屋久島、縄文杉トレッキング学校法人佐藤栄学園埼玉栄中学校2年生呉健生愛情と信頼名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校1年生深見恭平【審査員コメント】北欧の旅で出会った大樹。きっと大きくはなさんの心に焼き付いたのでしょうね。はなさんの心の中で描かれた大樹が紙の上ですばらしい創造力で表現されました。きっと世界一周の旅でもはなさんの創造力はますます華開かれる事でしょう。【審査員コメント】家族皆で行った水族館の思い出ですね。7人家族の1人ひとりの顔の表情、髪型、着ている服などよく観察して描いています。この学年だと皆同じように描いてしまいがちですが、全員それぞれ特徴をつかんで描いています。ほのぼのとした仲の良い家族の絆が伝わってくる作品です。【審査員コメント】小学校5年生の時、ふざけて引き受けたピアノ伴奏の責任を果たすため、父と一緒に再挑戦し、最後に達成感を味わうまでを生き生きと描いた作文。次のピアノ伴奏にも繋げます。【審査員コメント】自転車の練習を頑張ってやっと乗れるようになったうれしさ、それを応援しているお父さんのうれしそうな顔、いいですね。きっとうれしくてのびのびした気持ちで描いた絵なんだろうなと思います。勇気を出して挑戦して頑張った顔が最高です。【審査員コメント】初めての挑戦として行った英語ディベート。コロナ禍でのオンライン活用による練習などでたとえ不可能だと思っても諦めず努力し続ければ自分の可能性が見えと、明確に語ります。【審査員コメント】兄弟、力を合わせてくわがたを採る様子、2人の目がくわがたに集中し狙いを定めている様子がよく表現出来ています。黒と茶とほとんど2色で描かれていますが、よくまとまっています。2人にはくわがたが大きく見えたのでしょうね。これからも兄弟仲良く協力しあってくださいね。【審査員コメント】屋久島で苦労して縄文杉に出会うまでのエピソードがリアリティー豊かに描かれています。様々な知識や思いが盛り込まれた文章で、本物を自分の目で見るチャレンジが語られます。【審査員コメント】猫の毛や顔の表情などよくかき込んでいます。賞に入る力を持っていると思いますが、今回はテーマを表現するインパクトに少し欠けた気がします。絵としては大変上手な作品です。これからも沢山かいて下さいね。ほこらしい、ぼくの家族学校法人鎮西敬愛学園敬愛小学校5年生安田悠真おばあちゃんのおかげで竹富町立小浜小中学校4年生金城音和【審査員コメント】突然の母の入院で揺れ動く家族の気持ちや、父や妹を意識して自分の行動を決める兄としての自分の姿を通して、困難を笑顔で乗り越える家族の誇らしさをうまく描きました。【審査員コメント】いつも自分を励ましてくれたおばあちゃんのために、一生懸命にダンスに打ち込む姿がよく描かれています。ダンスが周りの人を笑顔にできると気づいた素敵な経験です。


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