8月5日(土)、文部科学省後援「みらさぽ絵画・作文コンクール」連動企画として、
夏休み絵画教室を実施しました。
会場は、東京都目黒区「駒場東大前駅」にあるアトリエです。
講師は、画家の榎倉冴香さんと伊藤理事にお願いしました。
「みらさぽ絵画・作文コンクール」のテーマである「家族の絆」・「冒険・挑戦・チャレンジ」から選び、事前に下書きをしてきてもらい、
スムーズに進められるようにしました。
「友だちをいっぱい描きたい!」
「きれいな水色を作りたい!」
「水しぶきってどうやって書くの?」
「リアルな岩を描くにはどうしたらいいの?」など…
子どもたちのリクエストに対して、描き方のコツ、色調整やバランスのコツなど、わかりやすく指導していただき、
伝えたい思いがたくさん詰まった素晴らしい作品が完成しました。
教室には8名の子どもたちが参加となりましたが、うち4名は1年生。
絵の具を使うのは初めての子も参加してくれました。
自分の気持ちや思いを「絵」で表現できるきっかけになれば幸いです。
2024年度も子どもたちが体験できる教室を開催していきたいと思います。