11月13日(月)、新潟県長岡市立青葉台中学校の先生方から
「夢」「志」を持つことの大切さや意義
「チャレンジ精神」 「心の成長」など
社会情勢が暗い中、明るい未来があることや、夢をもって生きることが自分の人生を 切り開く第一歩になることなど、
教員が伝えられない視点から生徒を刺激してほしい。とご依頼いただき、全校生徒179名が参加いたしました。
今回の講師は、
デナリ(マッキンリー)登頂などの経歴を持つみらさぽ代表理事・石川和則(アニマル石川)と、
南米大陸最高峰アコンカグア・南極大陸最高峰マウント・ビンソンに登頂チャレンジに成功した佐々木、
世界最高峰エベレスト&南米最高峰アコンカグアを登頂した上山の3名の講師が
「挑戦心を持つことの大切さ」、「⾃然の偉大さ・畏敬さ」などを伝えました。
また同行いただいた太田理事にも一部質問への回答をいただきました。
参加した生徒たちの感想を一部をご紹介します。
「親や友達など自分を支えてくれている人たちに感謝し、『キツイ』を『がんばろう』に変えていきたいです。」
「太田理事の『経験はお金では買えない』という言葉を聞いて、チャレンジしていこうと思いました。」
「たくさん大切な言葉を教えてていただきましたが、その中でも『挑戦は自分でつくる』と言うところが
心に残りました。
チャンスはきっとたくさん自分に訪れてくると思いますが、それを挑戦することに変えるのは自分次第です。
その挑戦で得られたものは必ず、自分の力になると思うので、挑戦することに変えられるようにしたいです。」
「私は医者になるために勉強と人との関わりを頑張りたいと思います。いろんな人と関わってみて、
この世界にはいろいろな考えを持っている人がいるということをもっと学びたいので頑張ります。」
青葉台中学校の生徒の皆さんが「夢」「志」を持つことの大切さや「チャレンジ」することの大切さを学び、
結果を恐れずに挑戦するきっかけになることを願っています。
今回が2023年度最後のDACセブンサミッツ冒険教室となりました。
2024年度も
「勇気を出して挑戦するチャレンジ精神」
「自然の偉大さと畏敬さに感動する心」
「仲間の大切さ、感謝の心」
を次代を担う子どもたちへメッセージとして伝える冒険教室を開催していきます。