9月29日(金)、栃木県那須郡那須町立東陽小学校のPTAの皆さんから「子ども達が冒険教室を通じ今後の人生において、辛い事や悲しい事があった時、どうやったら乗り越えられるか参考にしてもらいたい。」とご依頼いただき開催となりました。
3年生~6年生までの生徒、保護者総勢120名の参加となり、講師には当団体の代表理事であり、北米最高峰デナリに登頂した石川和則(アニマル石川)、同じく理事の太田みどり、南極大陸最高峰マウント・ヴィンソン・南米最高峰アコンカグア登頂に成功した佐々木健太郎、世界最高峰エベレスト・南米最高峰アコンカグア登頂に成功した上山弘平、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂に成功した向井裕美子、以上の5名の講師により子ども達に「何事にも挑戦する大切さ」「仲間の大切さ」をお伝えしました。
開催後のアンケートには、
「あきらめずにちょう戦する大切さを知りました。『いつかは成功するんだぞ!』と思いながら参加しました。くじけずに、まずはやってみる!」
「目標を立てて、それに向かってチャレンジして、クリアすることが大切だと思う!」
「私は、世界中の人たちを助けたいです。」
「チャレンジしたい!!最後まであきらめないことが大事なんだなと思いました。」
「最後まであきらめない、やさしい人になりたい」
といった子ども達の前向きな声をたくさんいただきました。
東陽小学校は今年5月、みらさぽの母体であるDACグループの田圃(栃木県大田原市)で主催する社員研修に5年生18名と特別支援学級に通う7名(計25名)が合流し田植えと、9月の稲刈りを一緒に経験しています。
この時に収穫したお米30㎏をDACグループから東陽小学校に寄贈させていただきました。
当日はPTAの皆さんのご厚意で、このお米を使用した給食を一緒にいただき、子ども達の今を知れる有意義な時間となりました、ありがとうございました。
田植え・稲刈りに続き、DACセブンサミッツ冒険教室を開催させていただきました。
子ども達の背中を押す一歩になれば幸いです。