今後の障がい者雇用の検討施策としてグループ会社である株式会社デイリースポーツ案内広告社の対象社員に向け、8月2日と8月25日の2日間、筑波大学附属視覚特別支援学校 鍼灸手技療法科の卒業生で、マッサージ師として企業や施設で施術されている先生方を社内にお招きし、マッサージの体験会を実施しました。
会議室を会場として、2台のベッドで1人20分間、落ち着いたBGMを流しながら先生方に施術いただきました。施術前には体の具合を聞き、1人1人にあったマッサージを行ってくださいました。社員からは
「マッサージが非常に気持ち良くて心地良かったです。終わった今、またやっていただきたいとずっと思っております。また機会がございましたら嬉しいです。本当にありがとうございました。」
「個人的に通っているマッサージ店よりも気持ちよかったです!!施術を担当してくださった方もとてもフランクで、リラックスして受けることができて大満足でした!」
「何気ない会話もしてくださって、体のケアはもちろん心のケアにも繋がると思いました。本当にありがとうございました。」
といった声を聞くことが出来ました。
マッサージ体験会で多くの社員に、心と体のリフレッシュをもたらすことが出来ました。また、より身近な存在として視覚障がいの方々を認識し、自分事として捉えられるようになった社員も多いと思います。ご協力いただきました先生方、丁寧な施術をありがとうございました。