昨年、食品を寄付した「NPO法人 台東区の子育てを支え合うネットワーク」(以降、たいとこネット)へDACグループ本社の不用品となった文具と、協力企業様より提供いただいた、「お茶漬けわかめ」を寄付しました。たいとこネットが定期的に開催している『たいとう子供フードパントリー』の11月19日・20日の回にて利用者様に配布いただきました。
今回、DACホールディングス管理本部で、デスクの入れ替えや期末に向けた大掃除の中で、社員が利用しなくなってしまったけれどまだ利用できる文具類を有効的に活用しようと、たいとこネット様に相談。必要としている方々がいるとのことで、寄付となりました。
たいとこネットによると、利用者の皆様は「物価高でスーパーに行ってもなかなか欲しいものを購入することができず毎月赤字になってしまうが、このフードパントリーを利用することで赤字の金額が減らせる」とおっしゃっているとのこと。少しでも利用者様のお役に立てたなら幸いです。
また、みらさぽや母体のDACグループでは、国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)の推進をしています。
引き続き日常から、目標12番の「つくる責任 使う責任」にもある、資源の効率的な利用を行っていきます。