「コロナ禍になり、学校内の学習や行事以外に目を向ける機会が激減し
夢や希望をもつ機会を失いかけているように感じている。生徒のみならず大人も含め
て新しいことに挑戦したり、立ち向かう情熱を再燃してほしい」とご依頼をいただき、
新潟県長岡市立江陽中学校にて開催しました。

デナリ(マッキンリー)登頂などの経歴を持つみらさぽ代表理事・石川和則（アニマル石川）と、
南米大陸最高峰アコンカグア・南極大陸最高峰マウント・ビンソンに登頂チャレンジに成功した佐々木、
世界最高峰エベレスト＆南米最高峰アコンカグアを登頂した上山の３名の講師が
「挑戦心を持つことの大切さ」、「⾃然の偉大さ・畏敬さ」などを伝えました。

また同行いただいた太田理事にも一部質問への回答をいただきました。

「DACセブンサミッツ冒険教室」史上最大となる435人の生徒が参加となり、後日、たくさんの感想をいただきました。

「なりたい自分になるために必要なのは、挑戦に取り組む勇気だと思った。」
「『できない』じゃなくて『やりたい』という言葉を常に心に残したい。」
「思っている以上に自分のパワーは大きいということがわかった。」
「人の悪いところばかり見るのではなく、良いところを探そう！」　　

この教室を通してチャレンジ精神・諦めない心・仲間の大切さ…なにか一つでも心に残ることを願っています。
このご縁を大切に、また、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。

↓冒険教室中に質問をしてくれた生徒のみなさん