以前食品を寄付した「NPO法人 台東区の子育てを支え合うネットワーク」(以降、たいとこネット)へDACグループ本社の不用品となった文具を寄付しました。

(写真は配布時の様子）

たいとこネットが9月28日に行った“お花屋さんのコラボ弁当配布”イベントの際に、一緒に配布いただきました。

今回、DACホールディングス管理本部で“社員が利用しなくなってしまったけれどまだ利用できる文具類”の利活用について検討している中で、たいとこネット様に相談。必要としている方々がいるとのことで、今回の寄付となりました。

たいとこネットの理事長・石田様にお話を伺ったところ、「不用になってしまったものでも、必要としている人がいる」とのこと。引き続き、コロナ禍で苦労をしているご家庭が増え続けているそうです。今後も、活用いただける物品がある際は、地域の子どもたちへの貢献として寄付をしていく予定です。

また、みらさぽや母体のDACグループでは、国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)の推進をしています。

今後も日常から、目標12番の「つくる責任 使う責任」にもある、資源の効率的な利用を行っていきます。