昨年より、健全な心を育むコミュニケーション醸成文通プロジェクト「ミンガラバー(※)Letter」を企画し約100名の尼僧院の子どもたち(女の子のみ在籍)とDACグループ女性社員とチーム制を組み年代も住む場所も異なる女性同士の交流を開始しています。(※)ミンガラバー ⇒ミャンマー語で「こんにちは!」
7月8日のお昼休み、今年度の開始前にミャンマーの知識を深めてもらうため、
また、ミャンマーとのつながりを感じてもらうために今年もミャンマー勉強会を開催。
昨年以上に文通の対象者以外も多く参加し、参加者の満足度も高く実施することが出来ました。
今年もミャンマーに精通した2名の講師に文化や食、人、現在の現地の状況などの
リアルなお話をしてもらいました。そして今回初めての試みとなる、ミャンマーとのオンライン接続に挑戦。
無事、支援しているタンルインヤダナー尼僧院とZoomでつなぐことが出来、
DAC社員のみなさんと「ミンガラバー(こんにちは!)」と手を振りあうことが出来ました。
参加者からも「勉強になった」「ミャンマーと耳にすると反応するようになった」、などの感想を多く聞くことが出来ましたので、また現地に訪れられない中でもオンラインでつながる場などを設けていきたいと思います。