前日の鹿児島開催に続き、2日連続で冒険教室の開催となりました。前日に引き続き、会場となった広い体育館にて、生徒たちと十分なソーシャルディスタンスをとり、常時換気を徹底協力いただいての開催となりました。開始前に、校長先生から「とにかくわが校の生徒は、皆元気で素直でよい子たちばかりです」の言葉通り、はじめこそ緊張していたものの、後半の質問コーナーでは、一人の積極的な男の子の質問を皮切りに、きっとクラスでの授業もこんな風に活気があるんだろうなと思うような、和気あいあいとしたムードの中多くの質問が飛び交いました。

持参した、マイナス40度の氷の世界にも耐えうるビーバーの手袋や30年前の世界初南極横断時に講師の舟津が着用していた日本代表防寒ジャケットをこどもたちが試着するなど、参加した子どもたちが皆思い思いに楽しんでいた様子が印象的でした。