DAC未来サポート文化事業団の趣旨である“青少年の健全な育成”を実現するため、今後全国の小学校での講演会開催を目指しています。今回は初となる小学校での講演会開催。未来を担う子どもたちに、世界の広さ、冒険することの楽しさ、チャレンジすることの大切さ、周りへの感謝の気持ちなどを伝えたいと考えています。
日時:2013年7月17日(水) 10:50-12:20
場所:台東区立東泉小学校 (東京都台東区三ノ輪1丁目23−9)
題目:南極点・北極点まで歩いていった男の話 〜ゆうきをだして あたらしいせかいをみにいこう。〜
5〜6年生の約130名の児童を対象に、1時間半の講演会となりました。前半は南極点・北極点にチャレンジした際の映像をまとめたDVD鑑賞、休憩をはさんで後半は石川おすすめの冒険地12スポットの解説を行いました。児童たちからは多くの質問が飛び出し、予定していた質問時間では足りないほどとなりました。また、講演会終了後には石川の周りを多くの児童が囲み、冒険や“アニマル石川”の名前の由来など、思い思いの質問を投げかけていました。また、児童らとともに給食もいただきました。
後日、東泉小学校 古谷校長先生からも御礼のお手紙をいただき、また児童たちからの感想のお手紙もお送りいただきました。
<御礼のお手紙(一部抜粋)>
・キリマンジャロに登ってみたいと思いました。私は大人になったら旅をしたいです。
・アニマルさんの話を聞いて、失敗してもあきらめないで練習したり、勉強したいと思いました。
・私も石川さんみたく、将来みんなに優しく、みんなを喜ばせたいと思いました。私は石川さんの話を聞いて、「どんなことでも挑戦する」という言葉が一番好きになりました。私は来年、中学1年生になるので、それまでにいろんなことにチャレンジしたいです。