DAC未来サポート文化事業団を後援するDACグループの既婚者家族懇親会にて、絵本「ひまわりのおか」の朗読会を行う予定です。
「ひまわりのおか」は、東日本大震災の津波でお子さんを亡くし、深い悲しみのなかでも前向きに生きていくために、子どもたちが必死に目指したおかの上にひまわりの種を植えた8人のお母さんたちによる絵本です。
この絵本をきっかけに、改めて親子の絆、家族の絆の大切さを伝えたいと考えています。
日時:2013年12月27日(金) 17:30〜19:30
場所:ディズニーリゾート アンバサダーホテル
対象:DACグループ関係者、既婚者社員
12月27日、DAC関係者を中心とした442名を対象に「ひまわりのおか」の朗読会が開催されました。朗読したのは、DACグループ顧問の太田みどり氏。 震災という悲しい出来事の中で親子の繋がりを感じさせる作品に、聴衆も聞き入っていました。朗読会当時、震災から3年近く経っていたものの、改めて震災の悲惨さを知るとともに家族の大切さを感じる機会となりました。