練馬区立大泉第四小学校の橋本校長先生からご依頼いただき、道徳の特別授業として講演会を開催します。
約700名の児童を1〜3年生、4〜6年生の2回に分け、北極点、南極点、マッキンリーなどの冒険映像を上映します。子どもたちに世界を見ることの大切さ、何事も諦めず挑戦することの大切さを伝えていきたいと考えています。
日時:2015年2月6日(金) 10:25〜11:15(1年生〜3年生)、11:25〜12:20(4年生〜6年生)
場所:練馬区立大泉第四小学校
対象:練馬区立大泉第四小学校の全児童
北極、南極への冒険に加え、2014年夏に新たなチャレンジをしたマッキンリー山の冒険談を、映像も含めてお話ししました。特にマッキンリーは65歳での挑戦。それでも強い信念を持ってチャレンジしたことで成功をおさめることができました。だからこそ、児童の皆さんにも「諦めず、失敗を恐れず、何事にも挑戦して欲しい」という想いを伝えました。また、世界に目を向けることの大切さに加え、「ありがとう」という感謝の気持ちを常に持ち続けることも大事であるとし、複数言語での「ありがとう」もみんなで学びました。
また、講演会終了後には児童らと一緒に給食を食べ、帰り際まで児童たちと交流を図りました。
活気のあるイキイキとした児童らと触れ合うことで、より一層“健全な青少年の育成”実現に向けた意欲を掻き立てられた一日となりました。