9月25日(金)、宮城県仙台市台原小学校より、いろいろな職業の方の話を聞くことを通して、自分の生き方について考えたり、社会の一員として自分にできることを考えるきっかけにしたいとご依頼いただきました。
当日は6年生94名が参加しました。
今回の講師は、南米大陸最高峰アコンカグア・南極大陸最高峰マウント・ビンソンに登頂チャレンジに成功した佐々木、
アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂に成功した向井、2名の講師により子どもたちに「何事にも挑戦する大切さ」「仲間の大切さ」をお伝えしました。
参加した子どもたちからは…
・挑戦は苦しいことが多いと思っていたけど、話を聞いて苦しいことばかりではなく、
楽しいことの方が多いことがわかりました。
・新しいチャレンジをすることで自分の世界が広がると思いました。
・中学に入学するまであと半年を切りましたが、これからの小学校生活に沢山「チャレンジ」して
よい中学校生活のスタートが切れるように努力していきたいです。
・テレビやネットで満足せず、自分の足で見に行こうということを聞いて
僕もそれを自分の人生に活用したいと思いました。
・これから勇気をもって一歩踏み出し、まだ知らない世界を見ます。
・一番心に残ったのは「何もしなかったことに後悔するより、何かして失敗する方がいい。」という言葉です。
・夢を叶える為に何をすればいいのか、その為に何が大切かを考えてみたいと思いました。
・チャレンジは人を強くするのは本当だと思ったので、私も何かにチャレンジするようにしたいです。
中学生という次のステップを目前に控えた今、彼らの言葉には未来を切り拓く強い意志が感じられます。
このエネルギーが、子どもたちが夢を実現するための、輝かしい一歩となることを心から願っています。