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活動実績

2025年3月7日

地域貢献活動

令和6年能登半島地震に対する寄付及び支援を昨年に引き続き実施

この度みらさぽでは、DACグループの令和6年能登半島地震への支援窓口として、昨年度に引き続き2点の⽀援を⾏いましたことをご報告させていただきます。

 

1. 七尾市にて⾷とアートの無料イベントを実施

2. 従業員から募った400,000円を名古屋⼯業⼤学北川啓介研究室の「 地球上で家に困る⼈々へのインスタントハウス基⾦」へ寄付

 

七尾市で⾷とアートの無料イベント「アトリエななほし ビストロ&ワークショップ」開催 七尾市内の⺠間災害ボランティアセンターおらっちゃ七尾にて、春の⾜⾳が近づく時期にちなみ “想いの花束を”というコンセプトのもと、⽯川県や能登の伝統的な和紙を使⽤したポストカードづくりのアートワークショップと、北海道と能登の⾷材を使⽤した限定メニューの⾷事を提供しました。

 

震災から⼀年経った今、「コミュニケーション」が必要とされている 今回イベントを開催した七尾市は、輪島市や珠洲市に⽐べると復興が進んでいるように⾒えますが、⼀⾒住めそうな家屋でも地盤が傾いていたり、建具が倒れていたり、住める状況ではない住宅も多くあります。また、引越しや、仮設住宅での⽣活を余儀なくされている⽅も多く、地域の交流がなかなかしづらくなっているという現状がありました。

 

そこで「コミュニケーション」を扱う広告会社として、その強みを活かし、⾷事を提供する炊き出しにとどまらず、住⺠の皆様が顔を合わせ、⼀緒に楽しい時間を過ごしていただけるようなイベントを企画しました。 今後もDACグループのバリューに基づいた⾏動を ⼀連の⽀援活動は、「被災された⽅へ何かできないか」という従業員の想いや声が形になったものです。 今後も被災された皆さまのお役に⽴てるように、⻑きにわたり従業員が⼤切にしてきたバリューである「DACイズム」に基づき「利他の精神」を胸に、私たちにできることは何かを考え⾏動し、被災された地域の皆様に対して継続的な⽀援をしてまいります。

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