9月28日(土)、子ども向けのランバイクレース「DAC Group presents チャレンジカップ
in 三井アウトレットパーク 札幌北広島」を開催しました。
ランバイクは2歳から乗ることができ、子どもの身体機能や基礎体力の向上に役立ち楽しみながら子どもたちの
健全育成を促すことができるスポーツです。
みらさぽは健全な青少年の育成を目的としており、その趣旨に賛同し、今大会を開催することとなりました。
未経験の子どもたちにも「はじめてのチャレンジ」としてランバイクを体験してもらいたいという思いから、
参加しやすいようなクラスの設置や価格設定で実施しました。
当日は2歳から8歳までの子どもたちが元気いっぱいにレースに挑戦しました。バイクにまたがり、一生懸命に走る姿や、
優勝の瞬間に見せる輝く笑顔、負けて悔し涙を流す姿など、さまざまな感情が会場を包み込みました。
特に、初めてランバイク大会にチャレンジする子どもたちが通常の3倍も参加し、彼らの心に新たな挑戦の喜びが
芽生えたことに感動しました。
この経験が、子どもたちがランバイクを楽しむきっかけとなることを心から願っています。
施設内ではランバイク以外にも、地元の札幌大谷大学 芸術学部 美術学科の教授・学生と共同でワークショップも
開催しました。学生が事前に制作したタイヤ痕のステンシルを使用し、子どもたちは学生からレクチャーを受けながら、
オリジナルのエコバッグを完成させました。
秋空の下、開催されたこの企画が参加者にとって心に残る素晴らしい思い出となれば幸いです。