DACグループでは、ミャンマーのタンルインヤダナー尼僧院の子どもたちへ、食糧支援や生活に必要な水タンク、水浴場、発電機などの支援を実施しています。
みらさぽではこちらの尼僧院の子どもたちと、日本にいるDACグループ社員との文通プロジェクト「ミンガラバー(※)Letter」を行っており、毎年手紙を書く前に現地の文化や子どもたちへの理解を深めるため勉強会を実施しています。
(※)ミンガラバー⇒ミャンマー語で「こんにちは!」
今年は7月2日の17時30分より尼僧院とオンラインで繋いで子どもたちと交流を行いつつ、現地支援者の田口氏から
現在のミャンマーの様子や子どもたちの普段の過ごし方について伺いました。
また、翌日の7月3日12時よりミャンマーに精通した2名の講師から現地の食べ物や文化についてお話を伺いました。
参加者からは
「実際にミャンマーの子どもたちが好きな教科について恥ずかしがりながら答えているシーンが
とても可愛くて印象的だった。」
「ミャンマー語を勉強してみたいと思いました。」
「現地で生活した時の様子やミャンマーの文化など貴重なお話を聞くことが出来ました。」
といった感想を頂きました。
勉強会が尼僧院の子どもたちとDACグループ社員のどちらにとっても、互いを知りあう良いきっかけになればと思います。